ネットワーク確認ノード WS-Z6900 の背面のスイッチ設定はどうすればいいのでしょうか。
WS-Z6900の背面のスイッチは設定不要です。
ネットワーク確認ノードは、EasyManagerのインストールされたPCとUSB接続するだけで使用することができます。
(チャンネル、グループなどの指定は、ネットワーク確認ソフトウエア「EasyManager」で行うことが可能です。)
このページでは、無線センサネットワーク「neoMOTE」の
よくある質問とその質問に対する回答集を掲載しています。
WS-Z6900の背面のスイッチは設定不要です。
ネットワーク確認ノードは、EasyManagerのインストールされたPCとUSB接続するだけで使用することができます。
(チャンネル、グループなどの指定は、ネットワーク確認ソフトウエア「EasyManager」で行うことが可能です。)
WS-Z6000Aを中継ノードとして使用する場合は、背面のロータリースイッチを参加するネットワークのチャンネル、グループと同じになるようにあわせて、ノードIDは他のノードと重複しない任意のIDに合わせて電源を入れてください。中継ノードとして動作致します。
有線で通信している場合より通信時間が長くなることを考慮する必要があります。
詳しくは取扱説明書を参照ください。
WS-Z6000AやGW-Zシリーズなど、920MHz無線製品でアンテナ付タイプのものは別売の延長ケーブルアンテナ(MP-R31)をお使いいただけます。
できるだけ高い場所で、無線機相互間に障害物のない見通しの効く場所に設置して下さい。
金属は電波を反射するのでできるだけ金属から離すようにして下さい。
一部の塗装は金属粉を含むのでこのようなものは金属に準じて扱って下さい。
延長ケーブルアンテナ(MP-R31)を利用可能な機種では、高い位置や金属箱の外に延長ケーブルアンテナを設置して到達距離を伸ばせる場合があります。
数10GHzの電波は雨の影響を受けますが、920MHz帯は殆ど影響がありません。雨よりも人や物の移動による影響の方が大きいといえます。
インバータのノイズは数百kHzから数十MHzまでのものが多く、920MHz帯のノイズが発生することは殆どありません。
電気溶接の火花が周囲に飛び散る環境でお使いいただいている例もございます。
最大出力が20mW以下で送信時間も短いため、PHSや無線LANよりも影響が少ないと考えられます。しかしながら、医療機器等への影響は設置状況や相手方機器によって異なるため個別にご判断下さい。
無線通信は電波の不達がかならず発生いたします。
データが不達の場合は再送を行いますが、データの欠落が全く許されないような重要なモニタには不向きです。
また、制御データのやり取りを行う場合はデータが不達の時にフェイルセーフが働くよう、お客様でシステム構成をご検討下さい。
各国の電波法に対応する必要がありますが、現在は日本国内での使用に限ります。
通信プロトコルが異なるためできません。
ゲートウエイGW-Zシリーズなどを経由して変換する必要がありますが、伝送容量がLANに比べて小さいため、やはりそのままの信号を伝送できるわけではありません。
防爆には対応しておりません。
BEMS製品の本体は防水構造ではありません。
屋外や粉塵の多い場所に設置する場合はプラスティック製のケースに入れてご使用下さい。
内部温度上昇を避けるため、日のあたらな場所や 屋根付きのケースをご利用下さい。
また、結露しないような構造として下さい。
お買い上げの状態のままセンサネットワークを利用するには、特に必要ではありません。電波強度・ネットワーク状態の確認に使います。
できます。センサノードは自身の電池電圧をセンサデータとともに一定時間毎に送信しています。
EasyManager上でこれを確認することができます。