1963年(昭和38年)10月25日に市内で産声を上げたわが社も今年で57歳。
100周年を目指して気持ちを新たに
経営方針の3本柱に「温調メーカーとしての新商品企画」「ものづくり企業として見直す生産管理・生産技術」「海外戦略」を置いていることの意味を、改めてコメント。
社長メッセージには・・・
“長い長い坂を登って うしろを見てごらん 誰もいないだろう 長い長い坂をおりて うしろを 見てごらん 皆が上で 手を振るさ”
“古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船をいま 動かせるのは 古い水夫 じゃないだろう なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る 古い水夫は知っているのサ 新しい海のこわさを”
よしだたくろう「イメージの詩」より(1970年)
よしだたくろうのデビュー曲。昨年まで社長の経営方針に引用されてきました。
いろんな思いを抱えながら時代を切り開いてきた人たちがいる、さらに人が変わり世代が変わっても、その営みを繰り返すことでしか時代は変わらない・・・。
私? ある時代の漕ぎ手の一人として乗船しています。さあ漕ぎ出そうぜ!