新PIDアルゴリズムの採用、サンプリング周期の高速化（200mS）により制御性を向上致しました。
PV(測定値)表示に白色LCD(LEDバックライト付き)を採用し視認性を向上させました。
入力はフルマルチにより1台で全ての入力仕様に対応致します。
奥行きも59.7mm（TTM-214）、65mm（TTM-215／217／219）と更なる小型化を実現し、
オプション機能も充実させあらゆるアプリケーションに対応可能となりました。
複雑なパラメータ設定作業を軽減出来るローダ通信機能を標準装備しております。（専用ケーブルは有料）。
外部規格「UL」「CUL」「CE」「UKCA」取得（TTM-215／217／219は申請中）。
「IP66」相当に準拠しています。
また、ROHS指令で規制されている6物質は使用していません。
デジタル指示調節計 TTM-210シリーズ
